Danny Tenaglia 来日決定!!
Wednesday, August 16, 2006
Heineken Music Presents [Big Connect '06]開催決定！とうとう待ちに待った日が来ました。2006-10-13-（fry)14（sat）にdanny tenagliaが来日します。Heineken Musicによると、Dannyの出演日程は、2日間のうちのどちらか1日になるそうです。どちらの日にちになるかは発表をお待ちください。と教えてはくれませんでした。（汗 そこで、自分で調べたところ、October 14th - Back to TOKYO for my 3rd gig @ Ageha. Massive!と書いてあるdannyの書き込みを発見しました！（笑）決まりですね～
今から本当に楽しみです。詳しくはHeineken Musicを見て下さい。
Danny Tenaglia（ダニー・テナグリア）
間違いなく生存するDJの中で最も影響力のあるDJであり、「DJのためのDJ」と呼ばれる重鎮、Danny Tenaglia。事実、今現在世界のトップを走り続けるJohn DigweedやDeep Dishなども、90年代後半、自身のトラックをDannyに渡し、プレイしてもらえることに喜びを感じていたほどである。そして、毎年マイアミにて開催されるダンス・ミュージック・フェスティバルでのロング・セットは伝説と化し、ダンス・ミュージック業界人のみならず、現場で活躍するDJ達までもが、至福の笑みを浮かべながら彼の届けるサウンドに身体を任せる特別な空間となる。
Dannyは、NY、ブルックリン生まれ。12歳にてDJを始める。伝説的なパーティーであったParadise Garage に通いつめ、Larry Levanの作り出す音世界に多大な影響を受け、80年代後半には、音楽制作をスタート。ヒット曲 "Elements"、 "Music Is The Answer" などを初めとするオリジナル・トラック、そしてMadonna、Michael Jackson、Janet Jackson、Pet Shop Boys、Depeche Modeなどの著名アーティストのリミックスを手がけ、現在では総曲数200曲を超える。もちろんDJとしてもTwilo、The Tunnel、Vinyl などのNYのトップ・クラブにて、計8年間レジデントDJとして活躍。NYの耳の肥えたクラウド達を、ほぼ毎週のように10数時間におよぶロング・セットとともに楽しませてきた、真のエンターテイナーである。
「ガラージを継承し、プログレッシブ・サウンドと融合した」、「トライバルの王様」など、彼のサウンドを説明するキーワードは数多く存在するが、根底にあるのは間違いなくソウルである。もちろん彼はソウル・ミュージックの大ファンであるが、ここでのソウルはジャンルではなく、魂のソウルだ。時には甘美なメロディーに、時にはハードなトライバル・ビーツに…その一曲、一曲に魂が込められる…。
